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 「泣くなよ‥、な?」  「でも‥っ、ごめ‥っん‥   ‥‥嫌だ、よ‥、二人で   置いてかないでよ‥っ   何で?、嫌だ‥嫌だ。」  自分が何を言ってるかなんて  もうよくわからなくて、  困り顔の君だけが、霞んだ  視界にくっきり写ってた。  好きになってごめんなさい  おめでとう。って言えないよ  好きが消えないよ、どうして  二人で先にいかないでよ。  ずっと一緒だったでしょ?  ねぇ、‥ごめんなさい  end  もうわけわからんやつばっかw  読者様申し訳ない○凹  書きながら号泣してる作者←  書きながら頭迷子になる作者←
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