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「ばかぁ…っ」
腰が抜けそうな君を支えてまた引き寄せる
反動で唇も近付いて
「け…っ!ん…」
閉じる瞼からまた涙が零れた
「…、もう寂しくさせないよ」
だから、ずっと側に居てよ
泣き虫で強がりで
俺のことを一途に思ってくれて
「俺は、涼介がいなきゃ駄目なんだから…」
少しまた、君の体温が上がった気がした
end
わわww
題名いのちねにしてましたね←
報告ありがとうございます(TT)
申し訳ないです┏●┓
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