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「へ?、あ、うん!  みんな心配させてごめんね?  ‥またあしたね!」 手を振れば振り替えして来るメンバー 「ほら、行くよ」 少し強引に手を引っ張るりょうすけ 「りょうす‥ん」 楽屋から出た瞬間に唇が重なった 「んんっ」 急に舌をねじ込められる様に舌と唇を犯される 「っはあっ‥ん‥っ」 くちゅくちゅと卑猥な音を鳴らして唇を離す 「りょ‥すけ?」 「‥寂しいなら、俺だけ見てろよ」 急に子犬が睨んだ様な表情をするもんだから あ、一緒だ、なんて思った 「‥‥寂し‥かった?」 「それは知念だろ」
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