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「…た、高木?」
「雄也って…呼べ…よ」
「…やだよ、馬鹿。」
トクン、トクンと
鼓膜に響く君の鼓動
「…洋服、着替えよ?」
「ん…」
ゆっくり起き上がるから慌ててその辺に干されてたスエットを渡して背を向ける
「…龍太郎?」
「な、なんだよ//」
「もしかして、意識してんの?」
「ち、ちげーよ//、お前の裸なんて見たくないだけ!」
嗚呼、止まない
憎まれ口
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