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俺勝手に傷付いて勝手に逃げて勝手に高木責めて… それってかなり… 「龍太郎、痛いね(笑)」 「ああああっ!聞こえなーい!」 そうだよ、高木が俺の事嫌いなわけないじゃんか!(今さら) だって!べったりだし! 冷たくしても俺にデレデレだったし! なにやってるんだ僕は恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい 「まー、龍太郎は、お詫びに  俺の看病をしなきゃだよね」 「う…っ」 敵わない、と思った …まあ、 三日後高木が治った後には俺が風邪を移されて(多分ヤったんですね)高木が俺の看病をするハメになるんだけど
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