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僕は慌ててアイスティーを飲み干して料金を払って山田先輩を探したけど 時、既に遅し 山田先輩はもう電車に乗ってしまったみたいだった 「…」 多分 僕のために、わざわざ嘘、付いたんだー… 嬉しさと申し訳無さでいっぱいになって …余計に、山田先輩をスキになってた
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