41

9/14
前へ
/472ページ
次へ
「…、あ…」 思わず硬直した、先輩を見つけて目があったは いいんだけど山田先輩の隣には女の子が居て …相合い傘、してて 「…知念!」 山田先輩が僕の名前を叫んだのには気付いていたけど、僕は慌てて走って学校裏に向かった 先輩と付き合えて大好きになった雨が いきなり憎らしく見えた
/472ページ

最初のコメントを投稿しよう!

517人が本棚に入れています
本棚に追加