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「んん…っ、」 ふわぁっと小さな口であくびをしながら起き上がる侑李 「ん?伊野尾せん…」 侑李もまた、俺を見つめて硬直した 「…涼介」 運命が巡って、 君に名前を呼ばれたその瞬間、鈍器で殴られたみたいな感覚で 初めて出逢えたはずなのに、 離れない様に、強く抱き締めた end 終わらせ方わからねww イイッスね、運命の愛みたいな 前世でかなわなかったのに 来世ではつながってるみたいな。 素敵すぐる リクエストありがとうございました
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