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じっと、真っ黒な瞳に見つめられる 気付いてる、逃げられない 僕たちは離れられない 「…ごめんなさい」 「おいで」 手を開いて招かれれば素直に僕は、その腕に包まれる 違う、違う こんなの幸せなんかじゃないのに
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