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それまでは、君との思い出で生きて行こう 「…愛してる」 そんな言葉では言い表せない位に必要で、大好きで、でも嫌いで 「…ぼく…も、」 ゆっくりまた眠りに付く君の唇にキスをすれば 口の中に涙の味が広がった 「…、ずっと一緒でしょ?」 指を絡ませしっかり手を繋いで ゆっくり僕も眠りに付いた end
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