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僕の席からは向かいの校舎が見えて、 その真向かいの校舎には先輩がいた。 ぼくはずっと、ストーカーみたいに先輩を見てた 春だった 僕の校舎と先輩の校舎の間にある木の片隅に猫がいた 家族、大きな猫と、小さな猫が三びき 木の根元あたりで四匹で丸まった猫を見て 先輩はゆっくり、微笑んだ
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