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いつからか解らないけど腕に傷をつけることで ぼくは安心した、 理由なんて良くわからないけど 「…もう、やだなあ」 屋上に寝そべると青空が見える、 大きくて大きくて、 僕が消えても、空から見落とせばそんなのわからない そんなこと、考えながらゆっくり意識が遠退いた
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