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きっと君にとって僕は“特別”
で、僕にとっても君は“特別”
きっと“親友以上”である
もちろん同性同士だから、“それ以上”なんて無くて
…いや、あってはイケナイ
僕の中の“それ以上”の感情は、きっと君には届いてる
…好き?ううんそんなんじゃない、たしかにこれは“愛”
「…りょーすけー、」
ちょっと甘えて抱き着いてみると余裕そうにクスッと笑って
「ん?」とかしげる君
長い睫毛、吸い込まれそうな瞳、僕の大好きなほっぺたに、一回だけ触れた唇
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