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それから一人で家にいることが出来なくなったりご飯が全く入らなくなったりで肌荒れ…胃荒れ…
お父さんは相変わらず『俺の子供なら大丈夫っちゃ。』と…
オバチャンが口内炎の薬を持って来てくれて毎日『治りますように…』と1日何回も塗ったら腫れが少しずつひいていった…。
仲良しである前の会社のMさんにも相談したら電話がかかって来て『あたしもなったことがあるよ。絶対に舌癌だと思っていろいろ本で調べた時期もあったよ。みきちゃんなら大丈夫っちゃ。一緒したらいけんかもしれんけどあたしも治ったんやけ!!』と安心出来る言葉をくれちょっと元気が出てきた。
その人はホントに優しくて私の第2のお母さん的な存在の人で『ちょっと出てこれる?』と言われ待ち合わせ場所に行くと『これ少しだけど食べて。』とゼリーやらジュースやらフルーツを…
心から『ありがとう』って気持ちでいっぱいだった。
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