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ただただがむしゃらだった。 まるで何かを埋めるかのように、君への愛をポエムにして綴っていた。 僕のこの想いが届いて欲しくて、気付くと手紙に貼る切手を執拗に舐めていた。 大量についたこの唾液は僕の心、想いなんだ、そう思おう。 君に届け僕の唾液(こころ)
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