-隠れん坊-

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こんにちワンツー。 どうも村上信五ですけども。 今日は全員で雑誌の撮影やっててんけど、今は機械トラブル起こってしもて楽屋で待機中。 せやから各々好きなことしとんねん。 そんな中…。 黒「なあ、みんな。」 紫「何やねん、どうせ変なことしよとか言い出すんやろ?俺はやらへんからな」 「ちゃうねん、今めっちゃ暇やんか?せやからな…隠れん坊、せえへん?」 「はあ?」 橙「いや、でも何か面白そうやない?」 青「せやな、僕も賛成!!」 緑「俺は眠いから嫌やで。」 赤「俺も怠いからやらんぞ。」 黄「俺も嫌や。」 黒「ほな、ルールだけでもええから聞いてえや。」 紫「ルールなんて、普通に隠れるだけちゃうんかい?」 黒「アホやな、ヒナ。普通に隠れるだけなんてつまらへんやろ。せやから、隠れるやつはもし鬼に見つかったら…」 ∞「「見つかったら…?」」 黒「鬼に犯される。」 紫「そんなルールやったら俺は絶対にやらへんぞ。」 赤「それめっちゃおもろそうやん(妖笑)」 黄「さすが狡山言われとるだけあるやん、横山くん(笑)」 黒「どっくん、それ褒めとるんか貶してるんか分からへんやん(笑)」 紫「(アカン、こいつらまでやる気んなってもうてるやん…)あっ、大倉!!」 緑「んふっ、やるに決まっとるやろ(笑)」 黒「ほな、決まりやな。グッチョキパすんで、せえの」 ∞「「グッチョキパ」」              _    
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