壊れていく日常
4/24
読書設定
目次
前へ
/
132ページ
次へ
朝礼のチャイムが鳴るが、先生が入ってこない。 「先生…、入ってこないね」 舞が不思議そうに言った。 …確かに可笑しい。 担任の管野先生は、かなり真面目で時間には正確だ。もちろん遅れる事なんてあるはずがない。 どうしたんだろう…? チャイムが鳴って15分後、「ごめんごめん」と先生が入って来た。 ただ、誰も声を発する生徒はいない。
/
132ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
45(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!