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………。
｢あ?｣
｢面白いから気に入った｡｣
さて
美形さんに気に入られてしまったのえる｡
面倒くさそうな事が起こる予感しかしません。
｢俺の名は満月優(ﾐﾂｷﾕｳ)だ｣
ｲﾗｯ｢小守純子｣
アレ…
………のえるサン？
｢小守純子…だな｣
そんな名前の生徒は多分いませんよ､美形さん。
｢…ｸｸｯ、次に会う時を楽しみにしていろ｣
笑うとさらに美形な満月優は後ろを向いて去って行った。
…なんだったんだ。
のえるは再び家へと向かい、歩き始めました｡
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