*…それはそれは、突然に

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 ―伊野尾side  何、なに…  慧「何ドキドキしてんの、俺」  一瞬微笑んだ顔が…天使みた  いだった。  慧「にしても、また派手に転    んだな…笑」  擦りむいた膝がそれを物語る  慧「いッ…/」  あのコ…目の奥が笑って無か  った。何て言うか、常に不安  そうに揺れてる感じ…。  てゆうか、一人暮らし?  って、何をこんなに考えてん  だろ。  慧「課題、やんなきゃ。」 .
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