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「・・・朝か」
凄く嫌な夢を見ていた気がする
僕はそれを必死に思い出そうとしたけど 思い出せない
「まぁ・・・いっか」
とりあえず今日は学校だからさっさと着替えて学校へいこうと上着を脱いだ所に
ガララッと僕の部屋の窓が開き
「優斗ー起きてー朝だよー!・・・ん?ちょ、何でもう着替えてんの!?」
隣の家に住んでいる幼なじみが窓から僕の部屋へ侵入してきた
「なんか変な夢見ちゃってさ、いまから二度寝するのも微妙な時間だから早く学校いこうかなって」
僕は幼なじみの侵入を特に気にしないでさっさと着替えを続ける
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