第二話

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「・・・夢」 目が覚めた 今度はしっかりと覚えていた 「どうして・・・あの時助けようとしなかった!」 僕は僕に向かって叱咤する だけどもうそんな行為も意味はない、だって夢の中の少女はもう死んでしまったから 僕が見殺しにしたから
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