第二話
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とりあえず上の様子がどうなっているか気になって扉を探そうと勢いよく立ち上がる ゴッ! 「ずぁッ!?」 ものすごい勢いで頭をぶつけた しかしそのぶつけた所が扉だったらしく光が隙間から漏れている 「・・・まぁ結果オーライかな」 僕はその天井にある扉から少し顔を出した
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