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しかし少女は逃げる気力もないのかうつむいている そんな少女に男はゆっくりと近づいていく そして突然少女はうつむいていた顔を上げ僕がいる方に向かって 「たすけて!!」 と、叫んだ これは僕の夢、しかも僕は見えない筈なのになぜか少女はこっちを向いて助けてと言った
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