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唖然だ
｢あらぁ？言ってなかったかしら？｣
｢お母さん水都に言ってなかったのか？｣
｢俺は聞きましたよ？｣
｢ぇえっ!?なんで水夜に言ってたのに息子の俺に言わないのォォォォオッ!?｣
｢まぁそんな感じよ♪｣
｢水夜君、水都をよろしくな♪｣
｢はいっ！この矢神水夜が必ずこの馬鹿水都を守って見せますっ!!｣
｢水夜君は頼もしいなぁ～｣
｢本当ね♪｣
｢誰が馬鹿水都じゃっ!!｣
ﾊﾞｺｯ
俺はまたパンチを喰らわした
｢母さん、入学式は？父さんも行くの？てかちゃんと説明して!!｣
俺は悪までも冷静だ
｢実はねぇ…ああでこうでああでそれであんなかんじでああで｣
-10分後-
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