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尚輝は防具にかんしてはそうとう自身があった
だから少し余裕だったのだ。
?「お前丸腰のくせに自身ありげだな。わかった殺して奪うことにする」
尚輝「や、やってみろよまずゴッドの取りだしかたとか分からねえし!」
?「お前の担当のピクシーはどいゆう奴なんだ?ゴッドはその袋に入っていて自分しかとれないようになってるんだよ!」まあお前にいっても死ぬだけだから関係ないけどな!
尚輝「あのピクシーやっぱりいい加減野郎だったな!次あったら絶対文句いってやるぞ」
尚輝がそう考えてる隙に相手はダッシュでこちらに向かってきていた!
スパっ!
相手のナイフは尚輝の腕をかすめただけだが尚輝を混乱させるには十分だった。
尚輝「チっ!いってぇ」
血がポタポタと垂れはじめる。
相手は間髪いれずにナイフで尚輝の腹部めがけて走ってきた!
ズシュ!
ナイフは見事に尚輝の腹部をとらえた!
尚輝「ぐはっ!もうそろそろ死ぬかも…防具ついていないのか?あいつの服装からみても装備している気がしないのに!
?「そろそろ終わりだな」これで死ね!
ザシュ!
尚輝は間一髪よけた!
尚輝「あっぶねぇチクショウ!防具の装備の仕方がわかんねぇよ!あのちびピクシー!!普通に着替えるのか?」
尚輝は試しに袋に手を入れてアダマラを装備するよう頭でいった。
尚輝「アダマラ装備!」
?「死ね~!!」
ガッキーン
?「死んだな、!?」
尚輝「生きてる、てか装備できてる!なんだ簡単だな!」
尚輝はさらに袋に手を入れて、全武具を装備した
尚輝「鋼鉄のオーブを防具にセット、よし!こっからだ」
強気になった尚輝は相手に向かって突進して果敢に攻め立ててた。
だが相手はすばしっこくてなかなか攻撃が当たらない!
尚輝「チクショウ!攻撃が当たらない?!」
?「防具を装備しても弱いのは変わらないな、死ね~!!」
相手のスピードは今までで一番早かった。
ドシュ、
?「決まったな…ぐはっ!なんだ?」
尚輝はダメージを全然受けていなかった!
尚輝「これがアダマラ?相手の攻撃をはじくカウンターなのか?」
相手はカウンターによって致命的なダメージを受けていた、
尚輝は相手めがけておもいっきり片手剣シャムシールをふった!
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