ユグドラシル

第一惑星

尚輝｢ぐはっ！｣

尚輝は空中を舞って、地面に叩きつけられた。

それでも熊の猛攻は止まらなかった、

この世界の動物は器用なもので手足を自由に使うことができる！

尚輝は熊に腹に二発パンチをくらい、さらに足技でかかと落としを一発くらった。

尚輝｢嘘だろ!?熊の動きじゃない！

熊はさらに尚輝に爪を立て向かってくる！

そのとき！
俺の後ろから火が飛んできて
熊の腹部が焼けた！