第一惑星

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シュパ!ボワ! 尚輝「くそ!なんか変な痛さを感じる。」 尚輝は漣のファイラスを両腕に見事くらった。 漣「まだまだ!スピード上昇セイクリッドスター!」 漣の体は姿を消した。 だが次の瞬間! スパ!ズバッ!スパ!ズバッ!っと尚輝の体を切りつけ続けた! 尚輝「ぐはっ!なんだよ意味分かんねぇよ!体にどんどん切り傷が付けられていく。」 漣「お前は卑怯者だな尚輝!逃げるなんてクズがやることだ。だから俺が殺してやるよ!」 尚輝の体はすぐにボロボロになり地面に倒れた。 漣「さあ!終わりだな!最後になんか言いたいか?」 尚輝「ふ…ふざけんなよ」俺はまだ死なねぇ!現実世界に戻って一人で俺を世話してくれた母さんに恩返し出来る日までは、俺は死んじゃいけねぇんだよ!! 漣「…そっか!わかったよ尚輝、俺のこの技でお前が死なないなら今日は終わりにしてやる!だがこの技で死ぬぐらいならこの先生きてはいけないだろう!」 尚輝「来いよ!返してやるぜ!その技。」 漣「ふっ…くらえ!レアビッグバン」 漣の頭の上には馬鹿でかい太陽のような玉が出来上がっている 尚輝「こいや~!!アダマラ頼む!俺はこんなところで死ねない俺を守ってくれ鋼鉄のオーブ!」 漣「プワーン!死ね」 ズゴゴゴォォォォン!!!!
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