輝いた

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輝いた 歌 シギ 体交われど 血は交われず 僕等いつも ひとりぼっちに涙してた だけどふたりだから手を繋ぐこと 違う体温と感じあえて孤独は消えていくんだね もう前には進めないと決めつけて 目隠ししてたのは いつも自分だった さあ 僕等走り出す時が来た 跳ね上がるこの鼓動 苦しみから逃げるな 痛みの数だけ強くなる そう夜明けは近付いた 輝きたい 変わらないものひとつ 持って旅に出よう
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