どたちん×ハンター

『はじまり』

「以外と教室わどこにでもある感じの大きさなんだな」

「まぁ普通の高校だからしょうがないんぢゃない?」

桜川学園わ昨年できたばかりで
今わ２年生と新入生の俺たち１年生しかいないのだ

「だよなぁ……なぁ真凛」

「えっ、なに?♪」

「なんで中学の時喋んなかったのかな」

「ぅ～ん………私が結構休みガチだったしクラス違ったししょうがないんぢゃないかな♪」

「そっかそっか」

「空わなんで話しかけてくれなかったの?♪」

「なんてゆーかなぁ…………一言で言うと、単純に恥ずかしかった」

「なにそれー!♪」

「うっせー……直也たちまだかな～」

「すぐ来るよ!!♪」

こうして待っていると
直也と美咲も入ってきて
担任の先生も入ってきた

「え゛ー、ｺﾞﾎﾝｯ 今日からこの１年Ｂ組の担任になった 和田 だ」

「なんか面白そうな先生だね?♪」

「そぅか?なんか頼り無さそうだけどなぁ～」

「え゛ー先生わ君たちと同じで、初めてこの学校にきた１年生だ!!だから何か分からないことがあっても聞かないでくれ」

「なにそれー……」

「むちゃくちゃだな」

和田 直己(わだ なおき)
髪わ黒髪の短髪でツーブロック
顔わモテそうだが残念な身長

教師としても１年目らしく俺たちが人生で初めての生徒らしい

ちなみに
教科わ英語らしい

「え゛ー 先生もみんなの顔覚えたい だから自己紹介をしてもらう」

「自己紹介!!!???高校生でもあんのかよ…」

「当たり前だよ♪」

「え゛ーでわこの列から順に 名前 出身中学 自分の入るクラブを言っていってくれ」

「淡井 みての通り女の子だ くちびる中学出身 サッカーしたい」

(いきなり強烈なキャラだなぁ…どーみても男だし…)

「俺わ加藤 直也 出身中学わすぐそこの龍翔中学 サッカーやりたい」

そーして自分の番がきた

「ほれわ～!!!!あっ!」
(声うらがえっちゃった)

<わはははははは>

「おっ、俺わ武井空 直也と一緒で龍翔中学からきました サッカーしたいです」

(恥ずかしかったぁ)

「え゛ー、はい次」

「竹内 真凛です 中学校わ前の空と一緒で龍翔中学です 部活わ考え中です」

<あの子可愛いくない!?>

<可愛い可愛い>

<狙っちゃおっかなぁ～>

(真凛ってモテんだなぁ)

「私わ堀内 美咲でーす☆ 龍翔中学出身で まだ何するかきめてませーん!! 直也の彼女でーす☆」

こうしてクラス４０人の自己紹介わ終わった