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「昏睡状態の患者また1人かぁ…これでもぅ14人…この事件はもう少しで終わるかなぁ…。」
私、二階堂巧はパソコンから流れる音楽をだだ漏れにしながら今週のニュースを見ている。
この昏睡状態の患者が出始めたのはレベルアッパーが原因だと思うが、出どころが未だに掴めないどうしたもんか....
♪♪~♪♪♪~♪~
軽快に俺の携帯鳴り始める中を見るとそこには内藤尋倖と書いてある俺はおもむろに着信に出る。
「入れば…。」
(いやwwwwまだ何も言ってないしwwww!!)
「分かりきった事をどうせ玉木も一緒だろ。」
(何故わかったんwwww)
俺はいつも事だと思い二人はいつもながら勝手に上がってくる。まぁ上がっていいと言ったしなぁ…。
「収穫は?」
ツンツンヘアーの
内藤さんに聞かれたが…
「零…。」
「駄目じゃんww!」
眼鏡にショートの玉木康機に駄目出しをくらった…。
「っで、お二人さんは…?」
「「もちろん!零wwww!!」」
胸を張って言う言葉では無いなぁ…まぁいつもの事だしいつもの③人組ってことかぁ…。
○月×日木曜日昼
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