第1章:召喚

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俺は魔法使い。今日は魔法使いが人生で一度だけ行える召喚魔法を遣い、魔界から相方となる使い魔を召喚するのだ 父 「お前もこれで立派な魔法使いだな。いいか、召喚魔法を行う時は自分の求める使い魔を想像するんだ。」 魔法使い 「自分の求める使い魔…」 (やっぱり使い魔ならドラゴンとかがいいよな。でも欲を言うなら、ドラゴンは人間の女の子に姿をかえることができて、最初は生意気なんだけど、徐々にデレてきて…) 魔法使い 「最終的にはムフフフ…」 父 「全部口に出てるぞ息子」 魔法使いは変態だった。
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