幸せ

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さて…(・ω・`) 不良品女を終わらせてアタシはスッキリした気持ちでビールを飲む用意をした。 まさか自分が自分の恋愛を人様に曝すなんて… 今まで生きて有り得ないことだった。 小説なんて頭の良い人の書くものだと考えていたからだ。 読み返す気なんて全くない。 こっぱずかしいし、ガクトを思い出したくなかったから。 いつもより、1人で飲むビールは美味しく感じた。
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