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そしていつもどおりに学校に到着して自分のクラスに入った。
?「お~い修多おはよ~!」
修多「うい~す。」
修多に話しかけた。1人の黒のショートをした高校生がいた。
彼は修多と小・中一緒の学校にいた友達の一条 幸田(いちじょう こうた)ちなみに彼は修多の正体を知っている。その理由は・・・
修多「ほい、いつもの奴。」
幸田「いつも悪いな。」
修多は幸田に現金入りの封筒を渡した。
修多「いやお前のおかげで情報をいち早くつかめるから安心してるよ「サイレントハンター」さん。」
幸田「それはここでは言わない約束だろう。大体秘密を知られたらそいつを抹殺しなきゃならないんだからな。」
修多「大丈夫だよ。幸田がそんな事しないの分かってるから。」
幸田「まあお前の親と俺の親は凄く仲が良いからなそれは確かに無いな。」
そんな事を話してると外がガヤガヤしだしてそして修多のクラスもガヤガヤしだした。
生徒「おい!プリンセス組の人たちがきたぞ!」
生徒「早く行こうぜ!」
修多「ああ、もうこんな時間だもんな、相変わらず時間通りにくる連中だな。」
幸田「そうだなモデル級の体で男女問わずに人気を誇っている俺達の学校の伝統のクラスそれがプリンセス組だったな。」
修多「ああしかも彼女たちはかなりの大金持ちらしいけど、それといった悪いことしてないから別にいいけどな。」
幸田「お!そこまで調べるとはお前彼女達のこと好きなんだろう!」
修多「何で!お前の考えの答えがそっちにいくのか理由を聞きたい!」
幸田「そんなに見たいなら行こうぜ!」
修多「行くってどこに?」
幸田「決まってるだろう!プリンセスを間近で見るぞ!」
そう言うと幸田は修多の手をつかんでダッシュした。
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