月夜の晩
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奈津さんの脚を触れながら、 「スゴいね。ってか、可哀想…認知って…こんなに足がパンパンなのに、痛いとか、のどが渇いたとか、判らないんだよ。失禁も有るみたいだし…」 と、奈津の顔を悲しそうな目で見つめ、 足をマッサージする私。 『じゃ、歩いて来たって、事かよ?んで、失禁…?参ったな…どうするよ?』 と、聞き返す土方。
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