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「あっ…鬼のくせに、照れてる。かぁ~わぁ~うぃ~うぃ~❤」
と、からかう私を、睨みつけながら、
『その言い方、辞めてくんねぇかな?嫌な奴が俺をそうやってからかうもんでな。今度言ったら、叩き斬んぞ。』
と、言われたので、
「えっ?銀ちゃんと知り合いなの!?」
と、聞き返すと、
『何だよ!!手めぇも知ってんのか?あの銀髪。』
「職員が足んないとき、お願いしてんの。」
と、話すと、
『あいつら、ちゃんと仕事してんのか?』
と、聞かれ、
「ん?何時も、新八くん指名で。あの子はちゃんと仕事してくれるし、主任のお気に入りなの。銀ちゃんとは…飲み友達かな?」
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