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「くー・・・すー・・・むにゃ・・・」
(寝てる姿はごく普通の女の子なのにどうしてあんな力を持っていたのでしょうか・・・そうだ!リタなら何か分かるかも!フレンには悪いけどアスピオに行ってみましょう!)
エステルはリディスの寝顔を眺めていたがフレンの為にメモを残し、アスピオに向けて、出発した。数時間後、凜々の明星(ブレイブヴェスペリア)の本部に着いたフレンはカウンター前にいた。
「ユーリ居るか?」
「あら残念・・・彼なら首領(ボス)と依頼に言ってるわ・・・」
「ワン!」
彼の問いにクリティア族の女性、ジュディスと一匹の犬、ラピードが答えた。
「そうですか、困ったな・・・」
「!急ぎの用事なら私とラピードで行くわよ?」
「お願いします!」
「決まりね!それじゃ、行きましょ!」
ジュディスは伝言を残し、フレン、ラピードと出発した。
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