第二章

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侃「うむ…」 スゥー、ハァー 侃「よし!!」 まずは、足で地面を叩く ダンッ そして、指を鳴らす パチンッ 何か言う ………………何か⁉ 何かってなに⁉ 鬼道「何をしてるんだ?」 侃「必殺技の特訓ー」 鬼道「ふむ……………? "何か……言う"………?」 侃「そー」 鬼道「うむ…」 侃「そうだ!! 鬼道離れてて!!」 鬼道「?ああ…」 侃「スゥー、ハァー……」 ダンッ パチンッ 侃「Let's show time!!」 ガォォォオッ!! 侃「Come on!!」 青龍は侃を乗せて飛んだ ドンッ 侃「いっけぇぇえ!! 青龍の、演舞ぅう!!」 ドォォオンッ!! シュー…… 鬼道「……………(唖然」 侃「はぁ、はぁ………」 鬼道「す、」 侃「?…」 鬼道「すごいじゃないか!!」 侃「ぅえ!?」 鬼道「一発でできるとは…!」 侃「あ、ありがと………?」 →
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