No.2 出会い
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もちろん拳銃、手榴弾を使ってくる。 玉は足や肩をかすめ、手榴弾によって飛んだ石や爆風で体中を傷つけ火傷しながらも僕は一心不乱に。 いや、ただ食べ物の事は一切頭になくただただ逃げていた。 手に食べ物の袋を握っている事すら忘れて。 だが、逃げている最中に玉が袋にあたったのか。手榴弾の爆風で飛んだ石があたったのか。 袋が破け、中から食べ物がドンドン落ちていく。
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