1章.「日常」

2/6
前へ
/14ページ
次へ
「キンコーカンコー」 授業の終わりをしらせるベルが鳴った。 クラスの皆は終わりという事でテンションが上がっていた その頃、俺はいうと (あー全く分からん。疲れた…。早く帰ろう) 記憶喪失のせいで 記憶どころか今までしてきた勉強もほとんど忘れ 学力は最悪だ (今頃、また勉強してもなぁ…) 自分におきた不幸に今日も悩まされていた
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加