二人からの告白

8/9
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/61ページ
ジリリリリリリ 俺は目覚ましを止める、すると、とんでもないものが目に移ってきた。 俺は 『わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』 と、まぁフ○ーザもびびるほどの大声をだした 『な、な、何で莉莎子がここに、てゆうか、俺、部屋に鍵をしたぞ』 すると、莉莎子は 『そんなの私のピッキング術でちょいちょいと』 『そうか、よしまずは警察に電話だ』 『やめて、許して』 そしたら、莉莎子が飛びついてきた。 当然俺は体制を崩し、 『おわ』 『きゃ』 バッターんと、大きな音がし、 美歩が 『どうしたの?』 と、部屋のドアを開けられ、莉莎子に押し倒されてる状況を見られたわけだ。美歩は 『ごゆっくり』 俺は今世紀最大のショックを受けた。 『美歩、これは誤解だ』 『美歩わかんなーい』 『頼む、話を聞いてくれ』 その後、なんとか誤解は解けた
/61ページ

最初のコメントを投稿しよう!