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ジリリリリリリ
俺は目覚ましを止める、すると、とんでもないものが目に移ってきた。
俺は
『わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
と、まぁフ○ーザもびびるほどの大声をだした
『な、な、何で莉莎子がここに、てゆうか、俺、部屋に鍵をしたぞ』
すると、莉莎子は
『そんなの私のピッキング術でちょいちょいと』
『そうか、よしまずは警察に電話だ』
『やめて、許して』
そしたら、莉莎子が飛びついてきた。
当然俺は体制を崩し、
『おわ』
『きゃ』
バッターんと、大きな音がし、
美歩が
『どうしたの?』
と、部屋のドアを開けられ、莉莎子に押し倒されてる状況を見られたわけだ。美歩は
『ごゆっくり』
俺は今世紀最大のショックを受けた。
『美歩、これは誤解だ』
『美歩わかんなーい』
『頼む、話を聞いてくれ』
その後、なんとか誤解は解けた
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