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学校につくと、美歩は、自分の学校の校舎に入り、俺達も自分の校舎へと向かった。
すると、
『勇斗君』
と、誰かの声がし、俺はその声がする方を振り返った。そこには、
『河上さんの姿が見えた、』
『おう、どう』
俺は、どうしたと聞く前に、河上さんにタックルを食らった
しかも、
『あの、河上さん?』
現状を説明すると、俺は河上さんに押し倒されてる状況だ、すると、河上さんが
『河上さんて、呼ばないで、里沙て呼んでよ』
『わかった、とりあえず里沙、俺の上から降りろ』
『だが断る』
即答ですか、はい、なら
『退かないなら、お前のこと嫌いになり』
すると、
『いま退くね』
と、すぐに退いた
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