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「真弓さん、ほら、指でイッて。」
あたしはシャワーを浴びながら浴槽の中で春くんにアソコを指でいじられていた。
「あぁんっ!あぁんっ!」
「もっと広げて。」
クチョクチョクチョクチョ
「あぁんっ!」
クチョクチョクチョクチョ
「イッていいよ。ほら。」
「あぁんっ!は、春くん・・・・イクっ。イッちゃう・・・・・・・あ、あぁっ・・・・っ!!!」
全身に気持ちイイビリビリが走った。
「イッた?」
「・・・うん、イッた・・・・」
春くんはあたしの頬にキスをした。
あたしたちは2時間の休憩が終わってラブホを出てアパートの近くで別れた。
春くんはアパートに来たいって言ったけど
賢ちゃんに見られたら大変だから近くで別れた。
それに
あの高校生に電話しないとね。
部屋に入ってシャワーを浴びて髪をタオルで拭きながらあの紙切れを出した。
23時か。起きてるか?
今時の高校生の起きてる時間がわからないけど電話してみるか。
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