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場所は変わり屋上
「あ~ぁもうきずいちゃったか♪まぁこれぐらいは、分かってもらわなきゃね。」
カツンカツン
「あっ!もうきたね♪さぁ私は高見の見物といこうかな♪楽しみ。」
一方桜は、悠真と屋上へ続く階段をのぼっていた。
「はぁ~やっと着いた!気持ちいいな~!」
「こら!桜!俺たちは、何しにきたかわかってんのか?」
「うん…分かってるよ。」
ニヤッ シュッ
「はっ!危ない桜!」
ばっ ドサッ
「いたた…ありがとう悠真…ってクナイ!?」
「誰だ!姿を現せ!」
「ふふっきずかれちゃった♪」
スッ
「えっ!?まさか南ちゃん!?」
「その姿…お前も結界師か。」
「えっ…まさか南ちゃんが結界師!?」
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