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1.出会い
22才の5月。私はまー君という男性と出会った。
いずれ、未来のパートナーとなる人だとは、その時は思わなかった。
まだ若かった私は、顔が自分好みだと…中身をあまり知らなくても付き合う感じだった。
そして、まー君は自分好みの顔。出会ったその日に、付き合い、晴れて私は彼氏ができ気分が上昇。これからの楽しみが増えた。幸せになろうと希望に満ちてた。
毎週デート。おいしいご飯を食べに行き、毎晩電話でラブラブトーク。幸せに満ち溢れてた。
しかし…それが私の人生を覆すものだとはまだ分からなかった…。
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