Chapter1

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?「・・・なぁ」 ?「んー?」 ?「今何時よ・・・」 ?「えーと、8時半」 ?「てかよ健太、俺達なんでこんなくらい所でこんな体制で寝てんだ?」 健太「・・・事故ったんだよ・・・・電車が・・・」 ?「はぁ・・・試合・・・間に合わねぇよな・・・」 健太「だなぁ・・・ん?・・・七条和紀、これ、お前のカバンじゃね?w」 和紀「あぁ、ほんとだ、あんがとよ」 健太「ん・・・」 和紀「まぁあれだ、どっか出口さがさねぇ?」 健太「だなwこうしてても何も始まらねぇよ」 和紀「よし!行くか!」 健太「押忍!」 天の声「こうして二人は出口を探し、さまようことに・・・」 健太「それにしても、俺達ゃ運が悪い、事故は事故で仕方ないが、まさかトンネルで事故起こすなんてな」 和紀「あぁ・・・こりゃ試合どころじゃねぇよ、どう生き残ってどう脱出するかを探さなねぇと」 健太「はげど~」 天の声「みたいな会話をしていると・・・」 健太「お?ありゃ・・・人か?」 和紀「だな、でも・・・何かおかしくねぇか?」 健太「どうおかしいんだ?」 和紀「何か・・・ジョ○ョ立ちしてる・・・」 健太「ジョ○ョ立ち何て・・・・」 天の声「健太はその人影に少し近付くと、ダッシュで戻って来る」 健太「しとるぅぅ!!ジョ○ョ立ちだよ!!しかもめっちゃ綺麗だよ!綺麗なジョ○ョ立ちだよ!!」 和紀「落ち着けw話し合えばわかるさw」 健太「しかもめっちゃこっち見てるんですけど!綺麗なジョ○ョ立ちでめっちゃこっち見てるよ!!」 和紀「落ち着けってwww」 天の声「すると、和紀はジョ○ョの男に駆け寄る」 和紀「すいません!生存者ですか?」 ジョ○ョ立ちの男「うぅぅぅぅ・・・」 和紀「え?何です?」 ジョ○ョの男「うぅぅぅぅぅぅ・・・」 健太「こいつばかか?」 天の声「ジョ○ョに近付く健太」 ジョ○ョ「うがああああ!」 健太「ぬわぁぁぁ!」 和紀「健太!大丈夫か!?」 健太「大丈夫だ!問題ない!」 ジョ○ョ「うううぅうぅぅ・・・」 健太「こいつ・・・まさか・・・」 和紀「な・・・何だよ・・・」 健太「ゾンビだ!」 和紀「決め付け乙w」 健太「蹴るぞw」 和紀「まぁあれだwwやることは分かってるな?」 健太「あぁwダテに幼なじみやってねぇよw」 和&健「セパタクロー部を舐めるなぁぁ!」
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