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?「・・・なぁ」
?「んー?」
?「今何時よ・・・」
?「えーと、8時半」
?「てかよ健太、俺達なんでこんなくらい所でこんな体制で寝てんだ?」
健太「・・・事故ったんだよ・・・・電車が・・・」
?「はぁ・・・試合・・・間に合わねぇよな・・・」
健太「だなぁ・・・ん?・・・七条和紀、これ、お前のカバンじゃね?w」
和紀「あぁ、ほんとだ、あんがとよ」
健太「ん・・・」
和紀「まぁあれだ、どっか出口さがさねぇ?」
健太「だなwこうしてても何も始まらねぇよ」
和紀「よし!行くか!」
健太「押忍!」
天の声「こうして二人は出口を探し、さまようことに・・・」
健太「それにしても、俺達ゃ運が悪い、事故は事故で仕方ないが、まさかトンネルで事故起こすなんてな」
和紀「あぁ・・・こりゃ試合どころじゃねぇよ、どう生き残ってどう脱出するかを探さなねぇと」
健太「はげど~」
天の声「みたいな会話をしていると・・・」
健太「お?ありゃ・・・人か?」
和紀「だな、でも・・・何かおかしくねぇか?」
健太「どうおかしいんだ?」
和紀「何か・・・ジョ○ョ立ちしてる・・・」
健太「ジョ○ョ立ち何て・・・・」
天の声「健太はその人影に少し近付くと、ダッシュで戻って来る」
健太「しとるぅぅ!!ジョ○ョ立ちだよ!!しかもめっちゃ綺麗だよ!綺麗なジョ○ョ立ちだよ!!」
和紀「落ち着けw話し合えばわかるさw」
健太「しかもめっちゃこっち見てるんですけど!綺麗なジョ○ョ立ちでめっちゃこっち見てるよ!!」
和紀「落ち着けってwww」
天の声「すると、和紀はジョ○ョの男に駆け寄る」
和紀「すいません!生存者ですか?」
ジョ○ョ立ちの男「うぅぅぅぅ・・・」
和紀「え?何です?」
ジョ○ョの男「うぅぅぅぅぅぅ・・・」
健太「こいつばかか?」
天の声「ジョ○ョに近付く健太」
ジョ○ョ「うがああああ!」
健太「ぬわぁぁぁ!」
和紀「健太!大丈夫か!?」
健太「大丈夫だ!問題ない!」
ジョ○ョ「うううぅうぅぅ・・・」
健太「こいつ・・・まさか・・・」
和紀「な・・・何だよ・・・」
健太「ゾンビだ!」
和紀「決め付け乙w」
健太「蹴るぞw」
和紀「まぁあれだwwやることは分かってるな?」
健太「あぁwダテに幼なじみやってねぇよw」
和&健「セパタクロー部を舐めるなぁぁ!」
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