Chapter1

3/12
9人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
天の声「そんな言葉を叫けぶと、二人はジョ○ョに蹴りを入れる」 ジョ○ョ「ぅぐあぁぁ・・・・」 健太「効いてんのか?こいつ」 和紀「どうだろ・・・」 ジョ「ぅぐぐぐ・・・・あがぁ・・・」 和紀「だめだ!てんで効いてねぇ!」 健太「嘘だろ・・・?思いっ切り蹴った筈だ・・・」 和紀「健太、こりゃお前の言った事は合ってるかもしんねぇぜ?」 健太「・・・・だろうな、こいつは、ゾンビだ」 和紀「信じたくはなかったよ」 健太「あぁ」 ゾンビ「うがああああ・・・」 和紀「とりあえず一旦逃げるぞ!」 健太「あたぼうよ!!」 天の声「そうして二人は逃げる事に」 健太「ハァ・・・・ハァ・・・・」 和紀「怪我は・・・無いか?・・・」 健太「あぁ、問題ない、で?どうするよ」 和紀「え?何が?」 健太「他にも生存者がいるかも・・・・だろ?」 和紀「あぁ!そっか!なら今すぐ戻ろう!!」 健太「当たり前だw」 天の声「そして元の場所に戻る二人」 健太「だれかぁぁあ!生存者はいませんかあぁぁ!!」 和紀「いたら返事して下さいぁぁい!!」 和紀「・・・はぁ~、なぁ健太、やっぱりいないんじゃねぇの?」 健太「探してみねぇとわかんねぇだろw」 天の声「すると」 ・・・・ーン カ・・・・ーンカーーーン 和紀「健太!何かを叩く音が!」 健太「だから言ったろ?サノバビッチが!」 和紀「!?あ・・・・あぁ・・・」 健太「よし!岩を退けるぞ!!」 和紀「いいですとも」 和&健「ふんぬぉぉぉ!!!」 ゴトッ・・・ 和紀「生存者・・・・」 健太「あり・・・・だな・・・・」 天の声「そこには和紀達と同じくらいの若い女がいた、しかし、二人を見て安心したのか、少し笑みを浮かべて女は意識を失った」 和紀「とりあえず、目を覚ますまで待つか」 健太「だな」
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!