‐序章‐

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‐十番隊 隊舎‐ 「唸れ!灰猫!」 「甘い!」 ザザッ!! 「…!」 ガンッ!! 「いったぁ~…。隊長!少しは手加減してください!」 「手加減無しって言ったのはお前だろう!大体、まだ始解してないぞ!」 「隊長が強すぎるんですよ!」 十番隊隊長の日番谷冬獅郎と、副隊長の松本乱菊は、隊舎にて修行をしていた。 「…?」 「どうかしました?」 「…いや、なんでもねぇ。早く仕事終わらせるぞ!」 「は~い…」 (心:何か…嫌な予感がする…)
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