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?「だったら、僕に付き合ってくれます?」
2人『ぎゃ―ムグッ!?』
いきなり背後から聞こえた声に悲鳴を上げそうになる2人だが、すかさず口を封じられる
ベル「驚かせてすみません、僕ですよ。」
ラン「…なんだ、ベルさん、まだ起きてたんですか?」
ベル「ちょっと、寝付けなくて…」
ゴライアス「…あれ?ここに来る前に監視室に行ったけん、あんたベロンベロンやなかったか?」
ゴライアスは不思議そうにベルに尋ねる
ベル「酒は飲んでも呑まれるな…他者を欺く仮面は多い方が良い…アサシンの基本です。」
ゴライアス「は?…何のこっちゃ?」
ゴチン☆
ゴライアス「んがっ!?」
突如、ゴライアスの頭部に鉄拳が落ちる
ラン「つまり演技だったって言ってるの。」
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