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ゴライアス「え、えん―「しーっ…」
ベル「大声を出さないで下さい…せっかくの親睦会で喧嘩はダメでしたから。」
ラン「ですね…ところで付き合うって、何に付き合うんです?」
ベル「一言で言えば親睦会の続きです、貴女達を待ってたんです。」
ラン「ありがとうございます。」
ベル「続きを楽しみましょう。」
………3人は窓から入る月明かりを頼りに、静かに始めた
…しばらくして、オイランが急に話し掛ける
ラン「…ベルさん、これで死んだあの人も―「死んでません。」
ベル「あの人は消えたんです…死んでません。」
一見すると同じ意味の様だが、彼女の中では違うのか、消えたの部分を強調する
ベル「全て…押し付けて…」
…ベルの瞳は、何処か遠い所を見詰めていた…
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