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ラン「最終のレベル3は危険過ぎてアレですけど…このように、防犯対策装置を設置しました!」
一同『………』
あまりの手際の良さに何も言えない一同
セシル「…ねぇ、兄さん。」
ゴルベーザ「何だ?セシル。」
セシル「最終のレベル3はどんな内容なの?」
ゴルベーザ「そうだな、制御システムと今まで出て来たシステム全てで、侵入者を排除する。」
セシル「もしもそれが突破されたら?」
ゴルベーザ「出来なくはないが…難しいぞ、制御システムは破壊されると核爆発を起こすよう、プログラムされているからな。」
セシル「核爆発…それは…危険過ぎるね、兄さん。」
ゴルベーザ「せめてもの救いは、Iフィールドとやらで放射能などは出ない事だな。」
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